大型商業施設「ブランチ札幌月寒」内６棟全て合計16,000㎡にLCS工法が採用。
本事例では、全6棟で構成される商業施設の屋根合計16,000㎡のすべてに、リベットルーフLCS工法が採用されました。断熱材を用いた勾配調整や設備基礎廻りなど、さまざまな納まり上の工夫があります。
（現場レポート34号に掲載）
| 件名 | ブランチ札幌月寒A棟～F棟新築工事 |
|---|---|
| 構造 | S造 |
| 施主 | 大和リース株式会社 |
| 施工 | 大和リース株式会社 鉄建建設・宮坂建設工業JV |
| 建物の種類 | 商業施設 |
| 下地 | 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
| 所在地 | 北海道 札幌市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | LCS工法 MIHFD-SW15NU：16,000㎡ |
| 設計・監理 | 株式会社総合プランニングセンター |
| 施工時期 | 2019.3〜7 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 北都工業株式会社 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
