AY防食JW-PU工法
製品概要
OVERVIEW
上水道施設のコンクリート腐食から、設備を安全に守る。
上水道施設のコンクリート腐食から設備を守るには、コンクリートに対する付着性と保護効果を備え、かつ水道用として水質に悪影響を及ぼさない防食ライニング材を施す必要があります。
AY防食 JW-PU工法は、上水道施設向けに開発されたポリウレア防食工法です。優れた耐久性・施工性・安全性を備え、浄水場や配水池などのコンクリート構造物を長期にわたり保護します。
主な用途 | 上水道施設、用水路、貯水槽・受水槽、配水池、 |
水質基準適合
防食ライニング材に加え下地調整材まで含めた工法全体で、水質試験・物性試験に適合した安全性の高い防食工法です。安全性
無溶剤・無VOCで、臭気がほぼ発生しません。作業者や周辺住民への負担を大幅に軽減します。施工性
超速硬化型のため、他工法(ビニルエステル樹脂/エポキシ樹脂ノンクロス/エポキシ樹脂クロス入り)と比較して、素地調整から防食被覆までの工期を大幅に短縮できます。短工期
専用リアクター・スプレーガンによる機械施工のため、職人の技量差が出にくく、安定した品質の塗膜を実現します。
特長
FEATURES
特長 01 水質・物性基準適合で上水道施設でも安心
AY防食JW-PU工法は、防食ライニング材「AY防食JW-PU(ポリウレア樹脂)」に加え下地調整材「アルプロンE-1000」まで含めた工法全体で、厚生労働省令第15号およびJWWA K143:2017 の水質試験・物性試験に適合。水質に悪影響を及ぼさない、安全性の高い防食工法です。
水質 | 素地調整材を含め工法として厚生省令第 15号、 |
物性 | 同じく工法として JWWAK143:2017 塗膜の |
素地調整材 | JWWA K143:2017 附属書 A エボキシポリマーセメント素地調整材 |
特長 02 規格以上の塗膜品質を実証
AY防食JW-PU工法(ポリウレア樹脂)は、JWWA K143:2017(水道用コンクリート水槽内面エポキシ樹脂塗料)の規格値に対して、すべての試験項目で規格を上回る結果を確認しています。上水道施設という高い信頼性が求められる現場でも、余裕を持った品質で長期にわたり水槽を保護します。
AY防食JW-PU工法の塗膜の品質
試験項目 | 規格値(JWWA K143:2017) | AY防食JW-PU 実測値 |
|---|---|---|
外観 | しわ・たるみ・割れ・へこみがないこと | しわ・たるみ・割れ・へこみなし |
付着強さ | 標準状態 1.5N/mm²以上 吸水状態 1.2N/mm²以上 | 標準状態 3.6N/mm² 吸水状態 2.8N/mm² |
耐衝撃性 | 割れ・剥がれがないこと | 割れ・剥がれなし |
耐アルカリ性 | 膨れ・割れ・剥がれがないこと | 膨れ・割れ・剥がれなし |
透水性 | 透水量 0.2g以下 | 透水量 0.0g |
塩化物イオン透過度 | 1.0×10⁻³ m²/cm²・日以下 | 定量下限値(0.7×10⁻³)以下 |
低温・高温繰り返し | 割れ・剥がれがないこと | 割れ・剥がれなし |
※試験実施:(財)日本塗料検査協会
特長 03 低臭気で作業者にも周辺にもやさしい
AY防食JW-PU工法は無溶剤・無VOCの樹脂を使用しており、施工時の臭気もほぼ発生しません。
ビニルエステル樹脂工法では引火・中毒への予防対策、エポキシ樹脂工法では作業者のカブレ対策が必要になる場合がありますが、AY防食JW-PU工法はそうした安全対策の負担を抑えながら施工できます。稼働中の施設や住宅地に近い現場でも、作業者・周辺住民への負担を大幅に軽減します。
特長 04 超速硬化で施工性に優れ、短工期を実現
品質
QUALITY
防食ライニング材 AY防食 JW-PU(ポリウレア機脂)
安全性:無溶剤、無VOCで環境に優しい樹脂です。溶剤公害がなく、密閉空間での使用が可能です。
工期短縮:ゲルタイムが6秒と短く、一度に防食層を形成するため大幅に工期を短縮できます。
通水までの期間:瞬間硬化で防食層を形成する為、施工後の水が即可能です。
強度:20N/mm2以上の引張強度と300%以上の伸び率を有し、ひび割れへの追随性を発揮します。





