エアードライシステム
製品概要
OVERVIEW
建物の「長寿命化」と「省エネ性向上」を実現
リベットルーフ「エアードライ」システムは、強制換気を行い、湿気や熱を防水層外へと排出します。室内・躯体の温度変化を抑制し、リベットルーフの長寿命化も期待できます。
通気層である「AYドライコーン」を敷設後(断熱仕様の 場合は断熱材も敷設)、防水層を完成させます。その後、「AYソーラー換気ベース」と「AY吸気ベース」を設置 (防水層、断熱材、通気層はくり抜き加工)し、ベースに 防水シートの増し貼りを行い、システムを完成させます。
特長
FEATURES
特長
01
外気を防水層内に循環させ湿気を強制排出。
躯体の健全化に。
建物躯体には水分が含まれており、適切に防水層外へと排出させることが重要です。
エアードライシステムは、湿気を防水層外へと排出し、防水層内の湿度を低下させます。
これによって、躯体内部の鉄筋が腐食することを抑制し、躯体の健全化が期待できます。
産業技術総合研究所で実施した試験で防水層内の湿度低下を確認
断熱工法は、相対湿度が90%前後であるのに対して、エアードライシステムを導入した場合、40〜70%になり、年間を通じて相対湿度が低下していることが確認できます。
試験実施者 | 産業技術総合研究所 中部センター |
|---|---|
測定地 | 愛知県名古屋市 |
試験期間 | 1年間 |
測定頻度 | 10分毎に温度測定 |
測定場所 | 躯体表面の湿度 |
特長
02
防水層内への外気循環で、
建物躯体・室内の温度変化を抑制
エアードライシステムの導入によって、外気が防水層内を循環。
夏季、冬季のいずれにおいても、室内と躯体表面の温度変化を抑制することが期待できます。
夏季における建物躯体・室内への熱の伝わり方
冬季における建物躯体・室内への熱の伝わり方
特長 03 防水層への熱によるダメージを低減。
エアードライシステムの導入によって、建物躯体への蓄熱を抑制。
その結果、蓄熱から生じる防水層の熱劣化を抑制することが期待できます。
シート裏面の温度推移から、シートへの熱の影響が軽減されることが確認
防水シート裏面の温度変化を測定したのが上のグラフです。エアードライを導入した屋根の方が、温度変化が抑制されていることが確認できます。
試験実施者 | 産業技術総合研究所 中部センター |
|---|---|
測定地 | 愛知県名古屋市 |
試験期間 | 1年間 |
測定頻度 | 10分毎に温度測定 |
測定場所 | 躯体表面の湿度 |
主要製品
MAIN PRODUCT
AYソーラー換気ベース
本体寸法 | 280×280×445mm |
|---|---|
太陽光パネル部寸法 | 335×188×16mm |
本体材質 | AES樹脂 |
太陽光パネル仕様 | 最大17V 6W 0.35A 電子制御回路設計 |
防水DCファン寸法 | 80×80×25mm |
防水DCファン仕様 | 12V 1.2W 0.1A 最大風量:0.65m³/分 期待寿命:40,000時間 |
※AC電源でDCファンを稼働させる仕様もあります。


















