設計の自由度を高める「NPシステム接着工法」が自治体の複合施設に採用された事例。
屋根下地から防水施工までを一事業者が行える「NPシステム」（リベットルーフ防水システム耐火断熱パネル下地防水工法）。工程管理が容易で、軽くて設計自由度の高い屋根が構築できるというメリットがあります。
（現場レポート34号に掲載）
| 件名 | 平成30年度清水町図書館・保健センター複合施設整備工事 |
|---|---|
| 構造 | S造 |
| 施主 | 清水町 |
| 施工 | 加和太建設株式会社 |
| 建物の種類 | 官公庁舎・公共施設 |
| 下地 | 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
| 所在地 | 静岡県 清水町 |
|---|---|
| 仕様・規模 | NPシステム接着工法（耐火断熱パネル下地防水工法） FFD-SGM15NP：1,550㎡ |
| 設計・監理 | 【設計】株式会社アール・アイ・エー 【監理】有限会社山梨一正建築設計事務所 |
| 施工時期 | 2019.8〜10 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 株式会社協和 |
| シート固定方法 | 接着 |
