「AYパネルV」で、歩行用途と外断熱化を両立。
新設された浦山学園USPの屋上に「リベットルーフ防水システム」（外断熱仕様）が採用されました。歩行が予想されるスペースは歩行・アンカー固定断熱工法（MIH-SGM15SV）で納めています。断熱材の上に歩行用パネル「AYパネルV」を敷設することで、歩行用途と断熱材の沈み込み対策を両立させています。
（現場レポート32号に掲載）
リベットルーフSGM
FLボードS
ポリスチレンフォーム3種
| 件名 | 浦山学園USP |
|---|---|
| 構造 | S造 |
| 施主 | 学校法人浦山学園 |
| 施工 | 株式会社牧田組 |
| 建物の種類 | 学校教育施設 |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) |
| 所在地 | 富山県 射水市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定断熱工法 MIH-SGM15S：600㎡ MIH-SGM15SV：120㎡ ※設備などの設置部はリベットルーフSGM2.0mmで増し貼り |
| 設計・監理 | 三四五建築研究所 |
| 施工時期 | H30.2〜H30.3 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 北陸防水株式会社 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
