短工期で軽量な屋根ができる。 リベットルーフLCS（金属下地断熱）工法。
「リベットルーフLCS工法」で防水層を構築したデッキプレート下地に対して、太陽光モジュールの設置・固定が行われました。デッキプレートの上にコンクリートを打設する必要のないLCS工法はコストパフォーマンスに優れ、短工期で軽量な屋根の構築を実現できる点が評価されています。
（現場レポート34号に掲載）
| 件名 | 野津市民交流センター（仮称） |
|---|---|
| 構造 | S造 |
| 施主 | 臼杵市役所 |
| 施工 | 旭産業株式会社 |
| 建物の種類 | 官公庁舎・公共施設 |
| 下地 | 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
| 機能 | 高耐久 |
| 所在地 | 大分県 臼杵市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | LCS工法 MIHFD-SW15NU:600㎡ EBディスク仕様 |
| 設計・監理 | 株式会社後藤建築設計事務所 |
| 施工時期 | 2020.6〜7 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | アーキ・ヤマイチ株式会社 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
