リベットルーフ防水+EBディスク仕様が水密性の確保と強風への備えを両立。
本事例では、大型台風の直撃を受けても、太陽光モジュールや防水層が飛散しないような仕様が求められました。そこで、屋根全体をリベットルーフ防水システム「強風仕様」で改修。IHディスクを密にする事で、下地とリベットルーフを強固にファスニングしています。次に、防水一体型基礎「連結ディスクADC」を使用した「EBディスク仕様」で太陽光パネル用架台基礎を躯体に対して強固に固定。確かな水密性と固定強度の確保を両立できる「EBディスク仕様」が評価され採用にいたりました。
(現場レポート33号に掲載)