塩ビシートだからこそ実現した外断熱100mmの屋根。 外皮全体の断熱性能向上による、省エネルギー化が狙い。
築40年を超える職員宿舎をリノベーションする際の課題の一つが、「省エネルギー化」でした。実現するために屋根の高断熱化がなされました。目標の省エネ基準を達成するためには、屋根上の断熱材は厚さ100mmを設ける必要があり、これを塩ビ樹脂系シート防水「リベットルーフ」で納めました。
(現場レポート32号に掲載)
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