佐世保市 日宇郵便局
13年経過しても、高い柔軟性を保持
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■日宇郵便局改修工事
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■採用された理由
同施設係には以前より改修工事にFL絶縁工法を採用していただいており、高い評価を得ています。
■目視検査を実施
当該物件は、佐世保湾より約2kmのところに位置します。一年を通して降水量が多く、また台風の通り道でもあります。施工から約13年が経過したリベットルーフの状況を目視で確認しました。
● 検査項目
漏水の発生/シートの破断/フクレ・シワ/シートの表面状態/変退色/立上りの浮き/ジョイントの溶着不良/ビスの抜け/ドレンの目詰まり/シーリングの劣化具合 など
解説
■サンプリングを実施
施工から約13年が経過したリベットルーフの経年変化を検証するため、切り取りサンプリングを行いました。
●サンプリング実施日 : 平成20年8月11日(13年経過)
●防水シート : M-GM15(リベットルーフGM ♯403 1.5mm厚)
■外観測定
新品と比較して、シート表面の光沢が失われており、表面層に浅いひび割れが発生していましたが、シートの柔軟性は損なわれていませんでした。(※新品の白い模様は、シート表面のシボ模様)
■シートの物性測定(伸び率)
当概物件はプラスチック劣化の要因の一つに挙げられる紫外線量も多く、強風によるシートのばたつきも発生し、塩害などの影響も受けやすい地域であるため、防水材料にとっては過酷な条件下です。しかし、全体的に光沢は失っていますが、伸び率が83%もあり、13年経過したシートとしては物性の大幅な低下はみられず、リベットルーフの優れた耐久性が実証された結果となりました。
添付書類
- トピックス.jpg (142.1KB)

