京都大学 桂キャンパス
扇形デザインでボールド形状屋根のLCS工法
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■工事概要
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■採用された理由
当該建物の屋根は、デザイン性を考慮したボールト形状であり、当初銅板葺きでで計画されていた。しかし、経済性(ライフサイクルコスト)、省エネ性(断熱効果)、耐久性などが検討され「LCS工法」の採用となった。上桂の山並みを背景に立地する本施設の意匠性を、より向上させるためYKラインを設置した。
解説
■施工上の留意
屋根は写真の通りアール型のボールト形状のため、デッキプレート敷設についての割付け検討が繰返され施工図を起こした。以後の断熱防水施工については、複雑な形状であったが、問題なくスムーズに施工ができた。断熱材は、フェノール系断熱材「ネオマフォーム」の高密度40kg品を使用したため、踏み抜き・踏み割れは発生しなかった。

