施工事例

京都大学 桂キャンパス

扇形デザインでボールド形状屋根のLCS工法

京都大学 桂キャンパス施工例
工事概要

京都大学 桂キャンパス外観

構造RC造・S造
所在地京都府京都市西京区
発注京都大学施設課
設計監理(株)昭和設計
施工(株)竹中工務店
施工時期平成16年10月〜11月
防水施工山一建材工業(株)
仕様・規模MIHFD-SW15F:1,350m2
YKライン:2,200m
採用された理由

当該建物の屋根は、デザイン性を考慮したボールト形状であり、当初銅板葺きでで計画されていた。しかし、経済性(ライフサイクルコスト)、省エネ性(断熱効果)、耐久性などが検討され「LCS工法」の採用となった。上桂の山並みを背景に立地する本施設の意匠性を、より向上させるためYKラインを設置した。

解説
施工上の留意

屋根は写真の通りアール型のボールト形状のため、デッキプレート敷設についての割付け検討が繰返され施工図を起こした。以後の断熱防水施工については、複雑な形状であったが、問題なくスムーズに施工ができた。断熱材は、フェノール系断熱材「ネオマフォーム」の高密度40kg品を使用したため、踏み抜き・踏み割れは発生しなかった。