ニチロ十勝食品
HACCPシステム対応の食品工場に採用
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■(株)ニチロ十勝食品 本社工場 冷凍自動倉庫建設工事
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![]() 大面積の防水施工に威力を発揮する自動溶接機 |
■採用された理由十勝平野南西部に位置する厳しい気候条件のなか、「すがもり」 の心配がなく軽量な屋根で、工期的にも短期間で施工できる仕様として採用された。 ■施工上の留意工場棟・倉庫棟併せて約9,500m2という大規模にもかかわらず,工程的にも施工的にも無事に施工された。 |
備考
この建物は、HACCP対応を意識したゾーニング、製造実行システム(トレーサビリティ機能)、省人化設備、コージェネレーションシステムを導入し、冷凍機の冷媒も地球環境保護を考慮した自然冷媒を使用している。2階には、1階の冷凍食品、缶詰め、レトルトパウチの生産ラインや包装ラインの流れが見られる見学通路やプレゼンルームも用意されている。
HACCPとは・・・・
1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発され、現在では食品の衛生管理方式の国際的基準。我が国では1996年5月に食品衛生法の一部を改正し、HACCPシステムが組み込まれる。
従来、製品の安全性の確認は、最終製品の抜取り検査だけあった。これに対しHACCP方式は、原料の入荷から製造・出荷までのすべての工程において、危害を予測・防止するための重要管理点(CCP)を特定し、継続的に監視・記録するもの。不良製品の出荷を未然に防ぐことができるシステムと考えられている。


