金属下地シート防水を LCS工法で改修した事例。
既存が金属下地シートの場合、デッキの山谷の確認が取りづらい事があります。今回は、既存防水層のディスクの位置からデッキの山部を判断。その部分を基準にIHディスクの位置を決定しました。
（現場レポート31号に掲載）
| 件名 | アーカンジェル迎賓館仙台 屋上防水改修工事 |
|---|---|
| 構造 | S造 |
| 施主 | 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ |
| 施工 | アーキ・ヤマイチ株式会社 |
| 建物の種類 | 商業施設 |
| 下地 | 金属下地(折板/耐火デッキプレート/瓦棒屋根など) |
| 所在地 | 宮城県 仙台市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | LCSアンカー固定工法 MIHD-SW15：850㎡ |
| 設計・監理 | 株式会社エム・ジー商会 |
| 施工時期 | H29.6〜H29.7 |
| 新築/改修 | 改修 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | アーキ・ヤマイチ株式会社 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
