建物の高さ制限に配慮し、パラペットを超えない太陽光設置ができる点が評価された「太陽光固定システムエネブリッド」の事例。
風圧の影響を受けにくい低設置であること、軽量なシステムであるため屋根荷重が軽減できること、外断熱工法でも防水の納まりがよく、モジュール設置ができることなど多数の利点が評価されました。
（現場レポート26号に掲載）
| 件名 | 自治医科大学レジデントハウス |
|---|---|
| 構造 | RC造 |
| 施主 | 学校法人自治医科大学 |
| 施工 | 戸田建設株式会社 |
| 建物の種類 | 住宅・マンション |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) |
| 所在地 | 栃木県 下野市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定断熱工法 MIH-SGM20SP 約1,460m2 MIH-SGM15S 約40m2 LCS工法 MIHFD-SW15S 約150m2 設置ワット数 50kW |
| 設計・監理 | 株式会社フケタ設計 |
| 施工時期 | 2011年9月〜2011年11月 |
| 新築/改修 | 新築 |
| 断熱工法 | 外断熱工法 |
| 防水施工 | 高山工業株式会社 北関東営業所 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
