「リベットルーフCOOL」の遮熱性能が評価され、冷凍庫に採用された事例
東日本大震災で保護コンクリートにクラックが入った事や、既存ゴムシート防水のジョイントに剥がれなどの不具合があったため、防水改修工事が行われました。
冷凍庫であり、室内の温度を低く保つ必要があったため、遮熱性能に期待され「リベットルーフCOOL」が採用されました。
（現場レポート27号に掲載）
| 件名 | 宮城東洋株式会社 |
|---|---|
| 構造 | RC造 |
| 施主 | 宮城東洋株式会社 |
| 施工 | 株式会社福田組東北支店 |
| 建物の種類 | 倉庫・物流施設 |
| 下地 | コンクリート下地(RC/PC/PCaなど) |
| 機能 | 高反射 |
| 所在地 | 宮城県 石巻市 |
|---|---|
| 仕様・規模 | アンカー固定工法 MIH-COOL20 約2,000m2 |
| 設計・監理 | 株式会社福田組 |
| 施工時期 | 2012年4月 |
| 新築/改修 | 改修 |
| 断熱工法 | 非断熱工法 |
| 防水施工 | 有限会社東北ケミカル工業 |
| シート固定方法 | アンカー固定 |
